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いまさら聞けない痛みのあれこれ

学童の野球肘検診はなぜ必要か?

当院の院長と理学療法士は、毎年横浜市で実施している野球肘の検診にボランティアで参加しています。

野球肘は肘の内側に引っ張るストレスがかかるリトルリーグ肘と言われるものと、肘の外側が圧迫され、軟骨部分が損傷される離断性骨軟骨炎があります。

離断性骨軟骨炎は、野球少年の100人に2〜3人くらいの割合で発症する病気です。運よく初期に見つかれば安静のみで自然に治ります。しかし症状が出ない場合がほとんどです。痛みが出てから暫くして病院を受診すると、かなり進行していて手術が必要な場合もあります。

早期発見は難しいのですが、とても大切になります。子供達が長く楽しく野球をするために肘の検診を受けることをお勧めします。当院でもエコーを導入しており、野球肘を見つけることができます。他にも予防のために、姿勢異常がないか、関節が固くないか、筋力が低下していないかなど、理学療法士がチェックして、指導することもできます。

 野球に限らず、野球だけでなく、テニスや卓球など肘を使うスポーツでも同じようなことは起こりす。

スポーツに力を入れているお子さん達にこそ、将来的に故障しない身体作りが必要です。

になる方は当院にご相談下さい。