お知らせ(R6年12月・R7年1月)
年末年始:年末12月28日(土)午前まで, 年始01月06日(月)から診療開始 と致します。
1月11日(土), 15日(水), 18日(土), 22日(水), 27日(月), 31日(金)研修会参加のため院長診察受付時間を表示より早く終了する可能性がございます。早めの受付をお願い申し上げます。
R7年1月より午前の院長診察受付時間を変更させて頂きます。
午前院長診察受付時間
8:30~11:00
➡8:40~10:30
リハビリは従来通り12:30までの受付です。午後の受付時間は変更ありません。
現在マスク着用は「個人の判断」に委ねる方針となっておりますが、引き続き医療機関受診時は不織布マスク着用にご協力下さい。来院される方はご高齢の方が多く、ご理解をお願い致します。付き添いで来院の際にも不織布マスク着用をお願いします。スタッフからお声かけさせて頂く場合がございます。皆様には入館時の検温、手指消毒のお願いほか、暫くの間は従来の感染対策は継続させて頂きます。少しでも感染リスクを減らすため、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。
当院はマイナンバーカードによるオンライン資格確認に対応しております。
現在、混雑状況により受付の人数や2階に上がる人数を制限させて頂くことが生じております。朝の受付開始時間に患者さんが集中し、密の状況が生じております。なるべく時間をずらしての来院にご理解とご協力をお願い致します。また患者様のお付き添いは1名まででお願いしております。
◆R6年12月15日、当院の院長と理学療法士長谷川・関田3名で、毎年横浜市で実施している野球肘検診(青葉区)にボランティア参加しました。小学生5~6年生、約300名が対象でした。
【離断性骨軟骨炎】は、野球少年の100人に2〜3人くらいの割合で発症する病気です。初期に見つかれば安静のみで自然に治りますが無症状の場合がほとんどです。痛みが出てから暫くして病院を受診すると、かなり進行していて手術が必要な場合もあります。
従って早期発見がとても大切になります。検診の目的はいち早くこの【離断性骨軟骨炎】を発見、拾い上げて2次検診へ回していくかです。
当院でもエコー検査により、離断性骨軟骨炎を見つけることができます。他にも怪我の予防のため、姿勢異常がないか、関節が固くないか、筋力が低下していないかなど、理学療法士がチェックしてきました。
大変有意義な時間となりました。
◆2024年11月24日-25日、「第12回日本筋骨格系徒手理学療法研究会学術大会」に当院理学療法士が参加しました。
学会では慢性痛のメカニズムや脳科学,腰痛の分類についての講演が行われたほか、徒手療法の実技講習会も実施されました。「痛みと情動の関係」や「適切な運動の重要性」について学び、理論と技術の両面で多くの知見を得ることができました。今後は学会で得た知識と技術を活かし、多角的な視点から原因を探り、より効果的なリハビリテーションを提供していきたいと思います。(瀬戸大祐)
当院にての感染予防対策
1.発熱のある方、体調のすぐれない方は受診をお控え下さい
2.不織布マスク着用での来院にご協力をお願い致します
3.スタッフは全員出勤時に検温を行い健康チェックを徹底、不織布マスク着用を指示しています
4.来院時には必ず受付にて検温とアルコールにて手指消毒をお願いしています
5.院内の雑誌、ウォーターサーバーは暫くの間は撤去しています
6.院内各所のアルコールによる消毒を行っています
7.当面、2階機器の数を減らして間隔を確保しましたのでご了承ください