◆2025年7月20日-21日、三重県にて開催された第38回日本臨床整形外科学会学術集会に、院長と理学療法士が参加しました。
今回は、当院の理学療法士の瀬戸が【凍結肩に対するサイレントマニピュレーション後のリハビリテーション終了期間に関連する因子】という演題で研究発表を行いました。
この研究では、当院で実施したサイレントマニピュレーションの成績をもとに、術後1ヶ月で可動域が獲得できれば、早期にリハビリを終了できる可能性があることが示されました。
今後も臨床での知見を活かしながら、研究活動にも取り組んでまいります。